meiro

雨の日の道。
葉っぱが道にパラパラと落ちている。

子供の頃の感覚をふっと思い出しました。
落ち葉の間を縫って歩く。葉っぱを踏まないように。何となくあちこちに散らばった葉っぱが色んな道をあぶり出している感じ。
この写真でも何となく分かる道筋。右の方にうっすら道が見える。

こんな些細な出来事にグッときます。

走っていたら見えない。ゆっくり歩かないと見落としてしまいそうなことを拾って行くことが楽しくて仕方ない。また、沢山のことを考えられない。ミニマムな2コか3コが限界。じゃないと単純に疲れてしまいます。疲れてたら色んなものを拾えなくなることを知っているから、2コか3コでいい。

groovision

某塾。
夜八時。
焼き肉屋からの風景。

まさにgroovisionみんな同じ動き。
先生が入ってくると集団の動きにちょっと変化が。。。

ちょうど休み時間から授業初めの時。
これは良いもの見れたなっと嬉しかったけど、焼き肉はあんまり満足できず。。この景色を取るか、味を我慢するか。。。。


じつはこの塾帰りの風景もまさにgroovision
先生が旗をもって帰りの駅まで誘導…(こんな時代だから)夜の天神地下街にはある時間groovisionが現れる。

首からケータイを下げて、みんなガラガラ(キャリーバック)を引いている。ガラガラの中にはきっと重たい社会や算数の教科書なんかが入ってる。

この塾スゴい!

yellow

昨日は甥っ子と“ひよこランド”に行ってクッキー作ろうと朝から大はしゃぎだったのに。。。だったのに。。。
ひよこランドの門には『閉店のお知らせ』の看板がパタパタとしていました。

「ひよこランド開いてなかったねぇー ひよこランド開いてなかったねぇー」とずっと言うので、雨の動物園に行ってヒヨコに似てるっちゃ似てるペンギンを見に行きました。。。

今日のペンギンは泳いでおらず室内から外をずっと見ていました。意外とデカイ、ペンギン、、

胸元のyelloowってグラデーションなんてステキすぎです。

iro

最近気になるyellow。
昔から何かと色にこだわる。修論の時もそう。

修論のとき、ジュンク堂で建築の本でも見ようと行ったけど、何かパッとしない。
デザインの棚を見てもパッとしない。

するとコレだ!という本を発見
“ぼくには数字が風景に見える”このタイトルで決めました。
で修論の傍ら読み始めた。忙しくなるにつれ睡眠前の読書時間は減り。。。

また始めから読み始めようと最近思いました。ワタシだって本読むんだ、みたいな。

大学2年くらいの時に友達とこんな話をしていました。○○ちゃんってオレンジ色っぽいとか黄色っぽいとか。

小さい頃から何となく独断で色を当てはめていました。それなりに決めた色があった。例えば数字。
1は赤 2は黄色 3は緑 4はオレンジ 5は青 6はピンク 7は黄緑 8は茶色かな? 9は深紅 10は黒 11は薄い黄色 12は朱色 13は深緑 …

たまーにこの勝手に当てはめた色は変化していくんだけど、そんな感じでワタシは色を決めて行く。修論の作業中shanともこの話をしたんだけど彼女はたしか、「全部黒です!」と言ったはず。新しい!と思いました。今までこの話をしていて何となく分かるって言う人はいたけど、全部黒!と言った人には初めて出会いました。

kimurakaela の色を見ていたらこのそれぞれの色の感覚を思い出しました。

KimuraKaela collection

買いました。
木村カエラは、はじめはそんなに興味なかったけども、ビビットカラーのイメージの最近は気になる存在です。で、 artist bookなんて買ったことないワタシですが買いました“KimuraKaela Collection”!!!

表紙からしてgood!な一冊です。fontも黄色もそしてミドリも60'sの雰囲気がツボです。artist bookというよりデザイン本といった感じで、もちろん中身のレイアウトもなかなかgood!です。

ほめまくりですが、パラパラめくっても損しない¥2800です。気になる方はどうぞ。